DX担当 ちゃま男
1分で学ぼう !!
ポイント解説
・クロック周波数とはコンピューターを決まった速度で動かす信号のことで単位はHz(ヘルツ)で示される
処理速度に比例して消費電力や発熱量の目安となるTDP(熱設計電力)も大きくなるため、クロック周波数の数値が大きい機器には大型の電源とCPUクーラーの用意が必要
・コアは、CPUの中に入っている演算処理部分のことで、コアの数が多いほど同時に行える処理の数が増える
例)8コアのCPUの場合は、1コアのCPU8つ分の処理を同時に行うことができる
例)動画を見ながら作業のためのアプリケーションを操作するなどといった場合には、コア数の多いCPUを搭載したデバイスを選ぶと、快適な動作が期待できる
・クロック周波数が大きく、コア数が多いほどコンピューターの性能が高くなる
ちゃま男の先輩
併せて学びたい単語も載せておくよ!
♯018 CPU
1分で学ぼう !! ポイント解説 ・パソコンやスマホにおける頭脳の役割を持つ数センチ四方のパーツで、日本語では「中央演算処理装置」という・周辺機器やソフトウェア…
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