
1分で学ぼう !!
ポイント解説
・どちらも「記憶装置(メモリ)」の一種で、コンピューターの中で「データを記憶する役割」を担っている。
・CPU(中央処理装置)がデータを読み取ったり書き込んだりするときに使われる。
・どちらもパソコンやスマホなどの電子機器内部に搭載されているチップで、ハードウェアとして基板上に設置される
・RAMの速度は作業スピードに、ROMの内容は起動や基本動作速度に影響する

より詳しく解説!

併せて学びたい単語も載せておくよ!
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・どちらも「記憶装置(メモリ)」の一種で、コンピューターの中で「データを記憶する役割」を担っている。
・CPU(中央処理装置)がデータを読み取ったり書き込んだりするときに使われる。
・どちらもパソコンやスマホなどの電子機器内部に搭載されているチップで、ハードウェアとして基板上に設置される
・RAMの速度は作業スピードに、ROMの内容は起動や基本動作速度に影響する
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「RAM(Random Access Memory)について」
・パソコンやスマホが「今使っている情報」を一時的に入れておくメモリ
・保存目的ではなく、動作中だけ使われる記憶装置なので、電源を切ると中身が消える
・RAMの容量が大きいと、アプリを同時にたくさん開いても快適に動く
すなわち
RAMは作業机:作業中に使う資料を広げる場所。広いほど作業しやすい。
「ROM(Read Only Memory)について」
・初期設定や起動に必要な情報が入っていて、通常はユーザーが変更できない。書き換えられない、読み出し専用の記憶装置
・データがずっと保存されるため、電源を入れたときにシステムを起動するのに使われる。電源を切っても内容が消えない
・実際はフラッシュメモリだが、「ストレージ(保存容量)」を指してROMと表現することもある
すなわち
ROMは本棚:電源を切っても中身はそのまま。重要な設定やデータが保存されている。
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