MENU
中小企業のためのDX化支援のメディアです。
  1. ホーム
  2. DX単語解説
  3. ♯024 ライブラリー

♯024 ライブラリー

DX単語解説
ライブラリーについて１分でわかる解説です。
DX担当 ちゃま男

1分で学ぼう !!

ポイント解説

・再利用可能なコードの集まりで、図書館に本がたくさん収納されているのと同じイメージで、特定の機能や処理を実装した部品（関数やクラス）をまとめた場所（パッケージ）のこと。

・多くはオープンソースでGitHubなどで公開され、商用利用も可能なライセンスが付与されていることが多い。

・一から実装しなくても、既存のライブラリを使えば機能を短時間で実装できるため、開発を効率化できる。

DX担当 ちゃま男

良いところ

・既存の処理を再利用できるため、ゼロから作る必要がなく、開発効率が大幅に向上する
・多くのユーザーや開発者が利用・検証しており、バグの少ない信頼性の高い処理が使える
・画像処理、暗号化、AI、Web通信など、高度な機能を短いコードで簡単に利用可能

DX担当 ちゃま男

悪いところ

・内部の仕組みを理解しないまま使うと、不具合時に原因究明が困難になる
・複数のライブラリーが互いに依存していたり、バージョンの衝突が起きる場合がある
・脆弱性が発見されても放置されているライブラリーを使うと、攻撃の対象になる可能性がある

ちゃま男の先輩

併せて学びたい単語も載せておくよ!

DX単語解説
コンピュータ
ライブラリーについて１分でわかる解説です。

この記事が気に入ったら
いいねしてね！

よかったらシェアしてね！
  • URLをコピーしました！

コメント

コメントする

目次